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 10月15日に県立山形東高等学校講堂において、「課題研究レベルアップ講座」が開催されました。これは、山形東高校の1・2年次生を対象に、全国レベルの優秀な研究を行っている県内の高校生の発表を見ることで、山東生全員が取り組んでいる探究活動・課題研究のレベルアップを図るために実施されたものです。当日は、本校の産業調査部をはじめ、県立村山産業高校のバイオテクノロジー部、県立山形中央高校体育科、県立山形東高校の国際探究科・理数探究科の生徒のみなさんから素晴らしい発表がありました。
 産業調査部は「匂イズムPart2」と題して、香りに関する研究についてこれまでの成果を発表しました。産調部が独自に開発した、本県特産のサクランボと山形市の“顔”だった旧大沼デパートの象徴であるバラの香りを組み合わせたルームフレグランス「Chero」の香りを会場内の生徒に嗅いでもらう趣向もあり、その完成度の高い発表に山東生も感心しきりでした。
 他の3校も素晴らしい発表の連続でした。参加した生徒は、それぞれの発表からパワーや刺激をもらっていたようでした。産調部の生徒にとっても非常に良い機会となりました。今年度の生徒商業研究発表大会はすべて中止となりましたが、来年度に開催される県大会、東北大会、全国大会を目指して頑張ってください。






 今年度の高総文祭が最北地区を主会場に、10月9日(金)から11日(日)に開催されました。各種大会と同様にコロナ禍の影響によって、合唱、吹奏楽、器楽・管弦楽、日本音楽の各専門部が中止になるなど、全体として規模を縮小した大会となりました。
 そうした中、東根市民体育館では華道、美術・工芸、書道の専門部の生徒作品が展示されました。期間中は、入場制限がかかるほど、多くの観覧者が生徒の力作を鑑賞していました。本校からも素晴らしい作品の数々が出展され、観覧者の目を楽しませていました。
 来年度は、村山地区を主会場として開催される予定です。








 コロナ禍への対応により、多くの行事や式典がリモートやオンラインで開催することになりました。まず、第二学期の始業式が8月20日に「Teams」のシステムを利用したリモートで行われました。100年を超える本校の長い歴史の中でもリモートによる始業式は今回が初めてです。さらに10月5日には創立102周年記念式典、10月7日には生徒会役員選挙立会演説会も同じくリモートで開催されました。生徒のみなさんは各HR教室でモニターを見ながら、しっかりと式辞や演説に耳を傾けていました。
 また、毎年1,000人を超える中学生の参加を得て開催されるオープンスクールも学校での開催を諦め、本校ホームページ上に「ONLINE OPEN SCHOOL 2020」と銘打って実施中です。動画による学校紹介や山商紹介CM&作品紹介など、学校で実施しているリアルなオープンスクール以上に充実した内容になっています。是非、本校ホームページからご覧ください。






 10月2日〜4日にかけて実施された第25回東北高等学校新人陸上競技大会において、山商陸上部が旋風を巻き起こした。女子200mで橋亜珠(1年)が25秒11で優勝。同じく女子三段跳びで斎藤愛香(1年)も11m65で優勝。2種目で東北1位の成績を修める快挙を成し遂げた。このほかにも、女子800mで吉田愛(2年)が2位、女子棒高跳びで上村栞凪(2年)が2位、設楽愛理(2年)が6位に入賞した。また、男子もやり投げで清野康介(1年)が6位、女子400mリレーや1600mリレーも上位入賞するなど、18名出場した山商陸上部が東北を舞台に躍動してくれた。これに先立って開催された県高校新人体育大会においても8種目で優勝を飾るなど、破竹の勢いの大活躍である。
 他競技も地区大会が開催され(バレー・バスケ等除く)、団体ではソフトテニス男子、体操男子、体操女子が優勝。剣道女子が2位、ソフトテニス女子、バドミントン男女、卓球男女、サッカーが3位入賞を果たした。個人でも、ソフトテニス女子、体操男女各種目、フェンシング、水泳男子個人メドレーで優勝を果たしている。
 文化部においても、珠算部及びタイピング部が県大会において完全優勝を果たした。特に珠算部は、全国大会でも上位を狙える好成績であった。
 今年度の前期は、コロナ禍の影響で各種競技大会・体育大会が軒並み中止となったが、後期に入って大会が開催されるようになった。これから本格的に開催される他種目の県新人大会、東北大会、全国選抜等における活躍を期待したい。






 9月28日(月)に就職試験を間近に控えた就職希望者58名を対象として、(株)日立ソリューションズ東日本新事業開発センター部長村上仁氏に講師をお願いして、進路指導遠隔講義を実施しました。これは、就職試験に臨む心構え等について、実際に採用担当をされている企業人から直接アドバイス等を遠隔講義で指導していただくものです。
 当日は村上先生の講義の後、実際に模擬面接を2つのパターン(優しい感じの面接官と突っ込んでくる面接官)で、二名の生徒に対してリモートで実施しました。
 最後に、採用試験に対する具体的なアドバイスをいただき、質疑にも応えていただきました。参加した3年生はみな真剣な表情で、真摯に取り組んでいました。






 コロナ禍への対応により、今年度は学年ごとのクラスマッチとなりました。残暑が厳しい8月25日の2学年に始まり、翌26日に1学年、27日に3学年が1日ごとにクラスマッチを実施しました。
 学年毎の実施だったため密度が濃く、出場種目や回数が自ずと増えたため、充実したクラスマッチになったようです。各種目とも好プレー・珍プレーが続出し、各学年とも応援に熱が入り、クラスの団結を確かめ合える機会となりました。
 感染予防に努めながらの大会実施だったため、例年以上に苦労があったようです。運営に当たった先生方・生徒実行員の皆さん、お疲れ様でした。






 バレーボール競技の代替大会(村山地区大会)が7月25日、26日の両日、県総合運動公園体育館で開催されました。
 男子バレーボール部は残念ながら勝利を飾ることができませんでした。昨年度インターハイベスト8の女子バレーボール部は順当に勝ち進み、準決勝で上山明新館高校と対戦しました。昨年度県大会3位の実力を擁する相手チームの粘り強い戦いに、当初は大量リードを奪う展開に持ち込めませんでしたが、7番阿部純佳の連続サービスエースなどで着実に加点し、セットカウント2−0で退けました。
 決勝戦は、近年めきめきと力を付けている山形城北高校との対戦となりました。第1セットから一進一退の攻防が続く中、1番小川真央の硬軟織り交ぜた頭脳的スパイクが光りリードを奪う展開。最後は、2番若月凜華のアタックが決まり、25-23で第1セットを先取しました。第2セットの序盤は競っていましたが、中盤以降は流れをつかめず結局16-25で落しました。第3セットは一進一退の展開から、中盤にわずかに相手のペースとなり12-16となったところでタイムアウト。立て直しを図りましたが、結局点差は縮まらず、21-25で敗れました。
 久々の公式戦で感覚を掴むことも難しかったと思います。今後は、新しい力との融合によるチーム力の向上が楽しみです。
 春高バレー県大会に向けて、頑張れ!女子バレーボール部!!




「県高校野球大会2020」の3回戦が皆川球場(米沢市営球場)で行われました。対戦相手は地元高校の雄、九里学園高校です。
 初回、相手打線の好打が続き、いきなり5点ビハインドからのスタートとなりました。その後は、継投したエース公平が相手打線を得意の変化球で翻弄して0点に抑えている間に、本校攻撃陣も奮起して3点を返しました。息詰る好ゲームとなりましたが、8回に相手打線から2点を追加されて万事休す。最終スコア3−7で惜敗しました。
 ベスト8には進出できませんでしたが、校舎改築事業の影響で自校のグラウンドで練習ができないハンデを乗り越え、山商らしい野球を部員全員が体現してくれました。






 昨年の県新人大会で3位入賞を果たした本校ソフトボール部が、インターハイ予選の代替大会である標記大会に臨みました。初戦の山形北高校戦は、エース渡部友菜が力投し8−1の6回コールドで勝利。その実力通りの力を発揮しました。
 続いて行われた次戦では、県大会準優勝校の東海大学山形高校と対戦しました。初回こそ3点を先取されましたが、その後はピッチャーの狩野輝羅良を中心に守備陣がしっかり守り切る投手戦となりました。2回以降はまさにがっぷり四つに組んだ戦い。途中、継投した投打の大黒柱である渡部友菜が自打球を顔面に受けて負傷退場するというアクシデントがありましたが、再びマウンドに戻った狩野輝羅良が強い精神力をもって踏ん張り、最終回まで相手打線を0点に抑えました。
 試合は0−3のまま終了しましたが、ソフトボール部がこれまで真摯に練習に取り組んできた成果が十分に表れた素晴らしい試合でした。






 甲子園予選の代替大会でもある県高校野球大会2020が開催されました。我が山商硬式野球部は1回戦シードのため2回戦からの戦いとなりました。相手は好投手を擁する山本学園高校です。
 常時130キロを超える速球が武器の相手エースに対して、山商攻撃陣は早くも2回表に捉え、阿部心洋のタイムリー2塁打などで一挙4点を先制しました。その後、左腕でMAX135キロを超える速球が武器の相手二番手投手に苦しみながらも、斉藤肇の好走塁などで追加点を奪い、7−0で初戦を完勝しました。
 この試合のMVPは、何と言っても完封勝利をあげた本校のエースである公平爽汰です。決め球のカットボールを武器に次々と空振りを奪い、最終回も空振り三振で締めくくりました。終わってみれば13奪三振の完璧な投球を見せてくれました。ランナーを背負っても、キャッチャーの渋谷亮太朗の好リードや堅い守りで無得点に抑えた守備陣の活躍も見逃せません。
 次戦は九里学園高校。この勢いに乗ってベスト8進出を果たして欲しいと思います。




 7月9日(木)に産業調査部(産調ガールズ)が大阪で行われたイベントにオンラインにて発表を行いました。
 これは現在行っている研究について、遠く離れた大阪イベント会場の来場者の方、そしてイベントにオンラインで参加されている方に向けた発表でした。通常とは違った発表ではありましたが、ほどよい緊張感の中で、とても良い発表ができました。ご覧いただいた方より「画面越しではあるが一生懸命さが伝わって、とても感動しました」という声をたくさんいただきました。
 コロナ禍の中でも、方法を変えれば、できる事は数多くある事に改めて気づいた発表会でした。




 6月23日(火)会津大学短期大学部との高大連携遠隔講義が行われました。受講対象生徒は総合ビジネス科情報ビジネスコースの生徒39名で、平成19年の連携協定締結以来今年で14年目となります。
 今回の講義はICT技術に関する最新の動向を踏まえ、AIやIoTを活用した「Webビジネスの可能性」という内容で実施されました。生徒達はAIやIoTなど、言葉では理解していたものの、いざ踏み込んで学習してみて技術の進歩に驚いている様子でした。AIによって奪われてしまう職業というキーワードには若干の焦りを感じる場面もありました。
 これをきっかけにICT技術を更に深く学び続けてくれることを期待しています。





 5月27日(水)に本校卒業生が多数お世話になっている山形サンケン株式会社長谷社長、奥山課長、そして本校卒業生の総務人事課の多田さんが来校され、コロナウイルス対策に役立ててほしいと4,500枚のマスクを本校に対して寄贈してくださいました。
また、先週の21日(木)には、平成30年度卒業学年PTA役員一同様からも1,200枚のマスクの寄贈を受けました。役員を代表して、大澤元会長、阿曽さん、國井さんが来校されて寄贈していただきました。 有効活用させていただきます。ありがとうございました!





 4月17日(金)の午後、本校令和2年度入学式が挙行されました。コロナウイルス感染症の拡大により延期になっていましたが、時間短縮に努めるとともに席間隔を広げるなどの対策を施して、ようやく実施することができました。
今年度も大変厳しかった入学者選抜を突破した283名の新入生が、期待と不安を胸に式に臨みました。新入生の呼名及び入学許可、校長式辞に続いて、新入生を代表して武田優菜さんが入学者宣誓を行いました。
この入学式を機に、新入生の皆さんは名実ともに「Team山商」の一員となりました。これからは学年団の先生方をはじめとした総勢89名の教職員、山商輸誠同窓会、教育後援会、PTA、設置者の山形市等の様々な支援者・組織が皆さんをサポートします。コロナウイルスとの戦いは長い戦いになりそうです。これまで一緒に戦ってきた家族に加えて、「Team山商」の仲間と一緒に戦っていきましょう!









 4月16日(木)に2・3年生が今年度初めて登校しました。出席停止者以外の登校すべき生徒は、全員が元気に登校しました。体育館での新任式・始業式は行わず、教室で校長講話を聞くかたちでの年度の始まりとなりました。
 その後、1時間程度のLHRを行い、課題や宿題を受け取った後、放課となりました。一部の部活動では、短いミーティングを行っていました。引き続き5月10日までは部活動も行うことができません。様々な活動が制限され、鬱々とした日々を過ごしている生徒も少なくないと思います。
 そうした中、4月3日に開花した山形の桜は、その後も咲き続けています。本校校庭の桜や中庭の枝垂れ桜も、在校生たちの登校を待ちかねていたように、今、まさに満開です。

 なお、離任式・新任式ともに実施することができませんでした。離任された教職員及び新任の教職員を紹介します。









 3月3日(火)本校体育館において、第103回卒業証書授与式が挙行されました。新型コロナウイルス感染症対策のため、当初の予定を変更しての実施となりました。保護者を代表して大沼PTA会長、設置者を代表して佐藤山形市長及び荒澤山形市教育委員会教育長の3名の来賓のご臨席を賜りました。
 総合ビジネス科、経済科、国際コミュニケーション科の各代表に対して、校長から卒業証書が授与され、その後、在校生を代表して第2学年の柴田さんの送辞、そして、卒業生を代表して早坂くんが答辞を述べました。いずれも心に響く、素晴らしい式辞でした。
 卒業生退場の際には、クラス毎に担任や教職員に対する感謝の言葉を全員で声高らかに発していました。また、今年はライブ配信で見ている保護者を意識して、カメラに向かって保護者に感謝の気持ちを表現していたことも大変印象的でした。保護者及び在校生が参列できないなか、教職員は手作りの花アーチとともに全員で卒業生を見送りました。
 参列できなかった保護者に対して行ったライブ配信については、保護者の方々から「大切な卒業式をライブ配信していただきありがとうございました。先生方のご尽力に心から感謝です。山形商業で良かったと本当に思える卒業式でした。3年間ありがとうございました。」という内容のメールや電話をいただきました。
 例年とは違う形での卒業式の実施となりましたが、記憶に残る素晴らしい式となりました。