「ビジネスの基礎・基本の能力」を養うこと
全ての学科で普通科目と商業の専門科目を学習。進路選択のみならず、興味・関心にも添えるような選択科目が準備されており、学科を超えた授業展開を行ないます。
経済科
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経済科/記事一覧
【経済科】2年次蔵王合宿学習会
2年次経済科を対象とする夏期蔵王合宿学習会を実施しました。
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学科独自の取り組み
入学した時から大学進学が目標なので大学受験に有利な教科を徹底指導!
- 国語の必修は5単位多く、大学受験で使う「古典探求」まで学ぶことができます。
- 英語の必修は6単位多く、「英語コミュニケーションⅢ」「論理表現Ⅲ」まで学ぶことができます。
- 簿記会計は1年で「財務会計Ⅰ」、2年で「財務会計Ⅱ」まで必修で学ぶことができます。
【普通高校にはない有利な進学方法で志望大学に合格!】
全ての入試で商業専門科目の学習や資格検定の合格実績を自己PRの材料にできます。
簿記をはじめとする各種全商検定1級・日商簿記2級・実用英検2級・漢字検定2級など、経済科は上級資格を取得する生徒が多くなっています。大学受験の時だけでなく、資格は大学卒業後の就職試験でも高く評価されます。
※企業が求める資格ランキング 1位 = 日商簿記検定!(リクルートエージェントH.P.より)
先輩の実績が評価され、全国の有名・難関大学から多くの指定校推薦を受けています。
指定校推薦とは、大学が山商に合格枠を与える特別な入試制度 で、人物優秀で資格や評定平均値などの条件をクリアすると合格できます。推薦には校内選考があるので、3年間努力を継続して学力を高めることが大切です。
学校推薦型選抜・一般選抜ともに、専門(商業)高校枠の入試を最大限に活用します。商業高校の生徒だけを対象とした有利な試験で、普通高校は受験することができません。国公立大学・私立大学の経済・経営・商学部には専門(商業)高校枠が多数あります。経済科は早期から大学受験を意識して準備するので、合格率が高くなっています。
進路状況
国公立大学・私立大学の社会科学系学部(経済・経営・商・法など)に進学するための学習ができる学科です。
大学受験に対応するため英語と国語の時間数が多く、英語や簿記の資格取得に力を入れています。国公立大学へは商業高校推薦枠を使って有利に受験できます。私立大学へは充実した指定校推薦枠を利用して明治大・中央大・立教大・法政大・立命館大をはじめとした難関大学に多数進学しています。また、国公立・私立ともに一般受験で合格する生徒が多いのが特徴です。 大学進学後の公認会計士合格者も増えています。
商業高校のみが受験できる入試制度
《国公立》 普通高校からは受験できない・商業高校から合格させる特別枠です。
- 福島大学(専門高枠25人)
- 高崎経済大学(商業高枠20人)
- 新潟大学(商業高枠15人)
- 富山大学(商業高枠38人)
- 岡山大学(専門高枠10人)など
私立は専修大ほか多数
一般受験で専門(商業)高校枠 がある、または簿記で受験できる大学
《国公立》
- 高崎経済大学
- 山形大学
《私 立》
- 明治大学
- 東北学院大学 ほか多数!
9月2日(月)「商品と流通」の授業で行われる商品開発について、外部講師として山寺観光協会 インバウンド部 後藤麻衣さん(山寺のお土産屋「ふもとや」さん)からご講演を頂きました。留学先の外国での……