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山形市立商業高等学校

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校舎も新しくなり、更に魅力ある商業教育を目指し様々な事を通して、
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学校だよりTeam山商

新校舎改築事業について

GIGAスクール構想について ~ 一人一台パソコン(タブレット)の導入 ~

令和5年度購入パソコン

Sky安心GIGAパッケージ(総支払額¥129,938・分割払い)
構成:タブレット本体(SurfaceGO3/8GB/128GB)、タイプカバー、Microsoftクラスルームペン、SKYMENU Cloudライセンス[3年分]、自然・物損保証[3年保証]

①山形商業高校GIGAスクール構想

すでに周知の通り、令和5年度入学生から全員に指定したWindowsパソコン(タブレット)をご購入いただきます。
下の図のように3年間で全校生徒が購入パソコンを所持する計画です。

令和4年度 令和5年度 令和6年度 令和7年度
1年生 情報科40名 280名全員 280名全員 280名全員
2年生 PFI整備端末用 情報科40名
PFI整備端末用
280名全員 280名全員
3年生 PFI整備端末用 PFI整備端末用 情報科40名
PFI整備端末用
280名全員

②GIGAスクールのメリット

【情報活用能力の育成】
授業・HR活動・校外活動・自宅学習など活用の幅が広がることで使用時間が増え、情報活用能力も育成されこれからのSociety5.0社会にも対応可能

【探究活動への取り組み】
探究活動に活用すると、サイクルである、『課題の設定』⇒『情報収集』⇒『整理・分析』⇒『まとめ・表現』⇒『振り返り、考え方の更新』ができるようになり、自己成長につながる

【学びの効率化】
同時双方向が可能になり、先生と生徒、生徒同士など場面に応じた活用ができる。今までのように黒板を書き写すことは今後も継続するが、状況に応じてパソコン(タブレット)を有効に使用することで時間短縮や資料のデータ化などが可能になるため、効率的

【外部機関と連携】
授業や特別活動などで外部と連携する機会もあるが、遠方に行かなくてもオンラインでつながることができる。クラス全体や学年全体など人数が多くても講演や授業を受けることが可能

③県立高校との違い

県立高校には令和4年度からChromebookというパソコン(タブレット)が貸与という形で一人一人に与えられています。

なぜ県立とシステムが違うの?

山形市立商業高校の名のように、山商は県立ではなく山形市立の高校になります。そのため県立のGIGAスクール構想である貸与システムに入っておらず、山商独自のGIGAスクール構想を検討しました。その結果、生徒に指定したパソコンを購入いただき(BYAD方式)、それを活用することになりました。

指定機種が県立と同じChromebookではなく、Windowsなの?

山商は商業高校のため、さまざまな検定試験を受験して資格取得を目指します。検定試験ではパソコンを活用して受験するビジネス文書検定や情報処理検定があります。その際にWindowsにあるワードやエクセルを使用します。授業でもワードやエクセル、パワーポイントなどを頻繁に活用します。Chromebookにも同様のソフトはありますが、本校で行われる検定試験等には対応できません。個人パソコンは授業でも家庭学習にも使用するので、Chromebookでは有効活用できないことになります。授業や検定試験に対応するためにWindowsを指定します。

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