子供たちとPTA

T.学校概要
本校は大正7年に市立山形商業学校として開校。昭和26年、旧市立山形女子商業高校と統合、新たに山形市立商業高等学校として発足し現在に至っている。『輸誠(ゆせい)』すなわち「誠をいたす」生徒を育成することを教育目標に掲げ、3万余名の卒業生を輩出し、県内のみならず、全国においても第一線級の経済人として活躍している。
現在は、18年度より新設の総合ビジネス科、国際コミュニケーション科、大学進学をめざす経済科のそれぞれ特色のある3つの学科から成っている。また、部活動が盛んに行われ、運動部ではレスリング部、女子バスケットボール部、女子バレーボール部等がインターハイの常連であり、文化部では吹奏楽部、タイピング部、簿記部等が全国大会へ何度か出場し好成績をあげ、部活動は本校の大きな特色となっている。アテネオリンピックや北京オリンピックで活躍した女子バレーボールチームの高橋みゆき選手、県内唯一の金メダル獲得者である笹原正三氏は、我が校の卒業生である。
平成30年には、創立100周年を迎えた。


U.本校PTA
 昭和26年、新たに山形市立商業高等学校として発足した際に設立、父母及び教師の加入率は現在100%である。年度当初に各クラスから4名のPTA役員が選出され、学年毎に役員会を開催して意見の集約をしている。4月下旬から5月上旬にかけて総会が行われるが、例年6割程度の出席率である。クラス役員4名の内1名が常任委員として選ばれ、本校PTAの中枢を担う。また、各役員は総務部・体育文化部・広報部・生活指導部の4つの専門部会に分かれて各種事業を行っている。
平成26年度から2年間は、村山地区高校PTA連合会事務局をつとめ、各校PTAと連携を取りながらPTA役員が一致団結し、PTA活動を活性化させることが出来たと考えている。


V.活性化されたPTA活動
15年度に文部科学大臣賞を受賞したことをきっかけとして、PTA活動の見直しが図られた。それまでの活動で主だったところをあげると、入学式等の儀式への出席、PTA会報の発行、教職員も交えたレクリエーション、諸PTA連合大会・研修会への参加等であったが、生徒とは距離をおいた感じがするのは否めない。そこで、生徒に積極的に関わるPTA活動を興すことを考え、15年度以降新たに下記の事業を加えてみた。

@交通安全街頭指導、駅周辺の巡回指導
A校内駅伝大会へ競技役員として協力
B地域町内会と生徒会との懇談会への参加
CHPの開設
D学校祭への参加

また、これらの活動がスムーズに行われるようPTAの組織再編を行い、従来3つであった専門部に新たに生活指導的な部署を加え、総務部・体育文化部・広報部・生活指導部の4つの部とした。



W.考察
 事業を活性化した結果、これまで以上に保護者が学校へ関心を持てるようになり、保護者同志の連帯感も強まったように思う。役員会等で発言する役員の数も増え、年度末に専門部行っていた反省会は、以前は慰労会的要素が強かったが、合同で行うことにより、討議にかなりの時間を割いている現状にある。活性化した結果、真面目に論議する機会が増え、学校や子どもたちについて多く語られるようになったと言える。学校の活性化にも大いに寄与しているものと確信している。

令和3年度 山商PTA事業(参考資料)

4月

 7日

(水)

PTA会計監査、PTA三役・総務部会

 

 8日

(木)

入学式、PTA役員用紙配布

 14日

(水)

PTA役員選出

27日

(火)

PTA役員会

29日

(木)

PTA総会  ⇒ 中止

5月

19日

(水)

地区高P連総会(山形西高)

21日

(金)

PTA常任委員会・各専門部会  ⇒ 延期

 

25日

(火)

県高P連第1回理事会、(総会 ⇒ 中止

6月

11日

(金)

県高P連研修会(新庄市)⇒ 中止

 7月

1日

(木)

東北地区高P連大会(青森県)⇒ 中止

8月

24日〜

(火)

全国高P連大会(島根県)

9月

18日

(土)

村山地区高等学校PTA研修会(山形市)⇒ 未定

10月

 6日

(水)

創立103周年記念式典

県高P連第2回理事会

20日

(水)

校内駅伝大会

 11月

13日

(土)

PTA指導者研修会(山形市)⇒ 未定

1月

28日

(金)

県高P連第3回理事会(山形市)

2月

10日

(木)

PTA専門部合同総括会議

3月

2日

(水)

表彰式

3日

(木)

第105回卒業式

                             令和3年6月1日現在