お知らせ
産業調査部「産調ガールの物語「頑張れ!受験生」⑦
「頑張れ受験生⑦」 今回は、商業科目について紹介します!
山商では、中学校で習ってきた「普通科目」のほかに「商業の専門科目」授業で習います。「普通科目」と「専門科目」の割合は約2:1になっており、一年生では、30時間のうち10時間は商業科目になっています。
一年生は、簿記、情報処理、ビジネス基礎の3教科を習います。
特に簿記は三年間で一番大切な科目となっています。簿記の授業では、簡単に言うとお金の流れを帳簿に記録する技術を学びます。将来事務所関係の職につきたい方には、大切な科目です。
商業科目は、中学校でも習ったことがない人がほとんどだと思いますが、先生たちが詳しく教えてくれます。そのため、多くの生徒が商業科目の検定に合格しています。
私達と一緒に商業の勉強をしませんか?