お知らせ 令和8年度入学式を挙行いたしました 2026.04.08 4月8日、桜が満開の中、令和8年度入学式が挙行されました。今年度は、総合ビジネス科160名、情報科41名、経済科80名、計281名が、伝統ある山形市立商業高等学校の一員として新たな一歩を踏み出しました。式典では、国歌斉唱、校歌演奏に続き、担任から一人ひとりの名前が読み上げられ、校長より入学が許可されました。新入生代表の齋藤さんによる宣誓では、「山商生であることに誇りと自信を持ち、学業に励み、心身を鍛える」という力強い決意が述べられました。また、山形市長様、同窓会長様をはじめとする多くの来賓の方々から温かい祝辞をいただきました。 猪又校長は式辞において、大正7年の創立から108年目を迎える本校の歴史に触れ、校訓である「輸誠(ゆせい)」を指針に、自分を偽らず真心を持って物事にあたることの大切さを説きました。高校生活は義務教育ではないからこそ、自らの行動に責任を持つ自立した姿勢が必要であり、他者と協調しながら自ら進むべき道を切り拓いてほしいと語りました。また、単なる知識の習得にとどまらず、「学び方を学ぶ」という生涯学習の基礎を身に付けること、そして切磋琢磨し合える生涯の友を見つけることを新入生に期待し、失敗を恐れず挑戦する姿を教職員一同で全力で支えると力強く述べました。 山形市長様からは、難関を突破した新入生への祝辞として、本校が東北2位・全国8位の検定実績を誇るトップクラスの商業高校であることや、多くの部活動が全国大会で活躍している伝統が紹介されました。校訓「輸誠」の精神を胸に高い志を立て、自分の人生を自分自身で決断し切り拓く力とたくましさを備えてほしいと激励しました。山形市としても、生徒たちが実り多い3年間を送り、山商の新たな歴史を築けるよう教育環境の充実を図り、その成長を支えていくことを約束しました。 同窓会会長様からは、3万5千人を超える卒業生を代表して、新入生を温かく迎え入れる言葉が贈られました。これからの3年間を社会へ羽ばたくための基礎をつくる重要な時期と位置づけ、将来の目標に向かって「自分をデザインする」意識を持ってほしいと語りかけました。勉強や部活動など様々な場面で、得意なことだけでなく新しいことにも積極的にチャレンジし、心・体・頭を動かす経験を積むことで、未来の自分を形づくるピースを積み重ねてほしいという願いを伝え、同窓会としても教育環境の整備や部活動への支援を通じて後輩たちを支えていく決意を示しました。