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【情報科 DXハイスクール】岩手県立大学で先端研修を実施

令和8年7月29日(水)、本校情報科の2年生名が、「高等学校 DX加速化推進事業(DXハイスクール)」の一環として、岩手県立大学(滝沢キャンパス)にてICT研修を行いました。
この研修は、大学教授による高度な講義や施設見学を通じて、デジタル分野を支える人材としての知識を深め、将来の進路選択に役立てることを目的としています。

■ 大学概要と専門高校からの挑戦
 午前中に行われた大学概要説明では、高大連携等推進課長の木村先生より、同大学が「実学」を重視し、社会で即戦力となる人材を育成していることについてお話がありました。特に、ソフトウェア情報学部には専門高校からの入学枠(専門・総合型)がしっかりと設けられており、本校のような商業科で学んだ知識や資格を活かして入学できる制度について詳しく説明を受け、生徒たちは真剣に耳を傾けていました
 また、今春に入学した本校卒業生の笠原さんも駆けつけてくれ、「自分自身の進路と向き合い、今日の研修をそのきっかけにしてほしい」と後輩たちへ温かい激励の言葉を送ってくれました

■ 最先端技術「XR」と「3D/4D再構成」を学ぶ
 午後の専門研修では、ソフトウェア情報学部の齊藤義仰准教授による「次世代のコミュニケーション技術」をテーマとした講義が行われました 講義では、以下の最先端技術が紹介されました:

  • XR技術: VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)の特性と、それらがどのようにコミュニケーションを拡張するか
  • 3D/4D再構成技術: 写真からリアルタイムで立体的な空間を復元する最新のAI技術(VGTなど)や、時間軸を加えた4DGS(4次元ガウシアンスプラッティング)など、世界的に注目されている研究内容について学びました
■ 先輩からのアドバイスとキャンパス見学
 研修の締めくくりには、「キャンパス・アテンダント(CA)」の学生による体験談発表が行われました CAの千葉さんからは、高校時代に取得したITパスポートなどの資格が大学での学びや入試にどう役立ったか、また、大学での自由な時間割や1人暮らしのリアルな生活について具体的なお話がありました

その後、200メートルにも及ぶ長い廊下や、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をモチーフとした美しい校舎を見学し、大学生活の雰囲気を肌で感じることができました

■ 研修を終えて
 参加した生徒たちにとって、今回の研修は最新のデジタル技術に触れるだけでなく、専門高校で学ぶ自らの強みを再認識し、将来のキャリアを描く貴重な一日となりました。この経験を、今後の学習や進路決定に活かしていきたいと思います。

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